50EDIIとα55によるトビモノのセット
晒しておこうと思います。
光路長延長装置を80%位伸ばした全景です。重さは量っていませんが2kg行って
いないのではと思います。そのうち体重測定をしますかね。
50EDIⅡを80φに取付けた前玉ユニット。77EDⅡとすげ替えもねじ込むだけです。
[7801]と[7507]を使って80φ鏡筒に取付けています。60φを使って奥の方に引っ
込めるとフードはいりませんが、やはりフード付にしてみました。
光路長延長装置付の鏡筒。植毛紙を貼って有ります。
SIGMA70-300mmに取付けたリングの状況。[73002]を接着してあります。
オーソドックスに[7407]で52mmネジが効くようにしています。
リアカバーの開口を広げてケラレ減光対策をしています。光路長に依って右側に
まっすぐの減光が見られる事が有ります。これは原因追及中。
AFユニットを前の方から。バックフォーカスの調整範囲を広くするために元のレンズの
をねじ込むねじ山を少し削ってAFレンズ環を[7407]の内側に入れることが出来る様に
しています。ケンコーの52mm環を使っています。
AFレンズの状況。ケンコーの52mm環で挟んであります。上の様に使える様にするた
めです。[7407]の前後どちらにでも付くようになっています。又、レンズをポンと置いて
も机などに触れませんのでちょっと安心。
今回のは光路図で確認してDLB-50-500PMを絞って見ました。方法は粘着シート
を円環(内40mmφ)に切って貼り付けです。コントラストが改善したと思います。
運搬方法は三脚用のバッグにいれています。そのままだとちょっと軟弱なのでインナー
を自作しています。材料はプラスチックの段ボール?にたいなのを買ってきて切って
使っています。
α55の手ぶれ補正は焦点距離の設定とか無いのですがソレナリに効果がでます。
下の2枚はAFがもう効かなくなって来た時に空ヌケでムリにAFして見た物です。
まぁ、通常は切って使っていますけれど。数枚撮って平均的なのを掲載しました。
このシステムの焦点距離は大体380mmです。換算どうこうと言うのをのけてフィーリン
グは概ねゴンゴ-ですかね。なつかしいなぁ。最近ゴンコー使っている人を見なくなりま
したね。 光路の変化と共に30mmくらい焦点距離の幅があると思います。
標準的な作例をUPしておきます。EXIFが残っています。
by achromat_af | 2010-07-29 16:10 | ☆アクロマートAF情報☆